象牙 |
高貴な気品と耐久性にすぐれ、長年使用しても狂いがなく、適当な重量感・朱肉との馴染みも良く、
押し易く鮮明な捺印ができます。以前は象牙はインド産が多く、現在ではアフリカ産です。
よく見ると、目が詰まったものが上質です。色もアイボリーといわれるあまり真っ白でないものを
選ばれると良いでしょう。価格は目が詰まった印材ほど高価です |
白水牛 |
高水牛でも畜産用の陸牛です、産地はオランダではなくオーストラリアです。
昔しオランダが集積地であったためにそう呼ばれたらしいです。
1本1本色合いや柄が違います。お気に入りのお色や柄をお求め下さい。 |
黒水牛 |
タイ・ビルマ・インドなどに生息する水牛の角を加工するものが黒水牛です。印材は粘り強く、
大変丈夫で対応年数が長い印材です。もとの生地はうっすらとグレーがかっています。
ほとんど黒水牛は黒く染めてあります。当店では、染めていない自然の色合いをたもった印材も
店頭においてございます。
ぜひ一度ご覧下さい。 |
チタン |
総理大臣のハンコは金属製ってご存じ?金属製の印鑑は磨耗が少なく、耐久性に優れているため、
国の大臣のようにハードな職務には金属製のハンコが使われている。金属印の中でもチタンは鉄の
2倍、アルミニウムの6倍の強度を誇る金属。どっしりとした重厚感と、渋いメタリック感の
チタンは大人にぴったり。ハードワークをこなすあなたも総理と同じ金属製のハンコを持って
みてはいかがですか。 |
シープ
ホーン |
パキスタン、インド、ネパール、ブータン、中国。五ケ国にわたって東西に連なる大山脈、ヒマラヤ。
全長 約2400キロにもおよぶ壮大な大自然は多くのアルピニスト達を魅了してやまない。
この雄大な山脈に 生息する羊から取れた印材が「シープホーン」。深みのある琉拍色が特徴的で、
見た目の美しさだけでなく、 彫り味や強度もハンコに適している。「天然素材のはんこが欲しいけど、
今までピンと来るものがなかった」、 そんなこだわりをもつあなたにピツタリの印材です。
この「シープホーン」で、あなたもヒマラヤの懐に抱かれる 気分を味わってみてはいかがですか。 |
柘植 |
木質の中では最も印材の適したものです、柘には御蔵島産・鹿児島産とタイ周辺に多いアカネ
「シャム柘」がありますが、中でも本柘と呼ばれる伊豆七島の御蔵島産は、質・硬度 ・色つや
等最良のものとされています。
今では御蔵島産は少なく、鹿児島産が多く流通しています。 |
ラクト |
静岡市では実印登録はできません。理由は変形しやすい為です。
化学樹脂系の印材、印材に適した硬度に調整してあるため捺印は良いです。
カラーが豊富なのが特徴です。 |